解決事例

2021/06/21解決事例

建物を他の共有持分権者に売却する交渉及び手続

・掲載している解決事例は、いずれも当法律事務所で扱い、かつ、掲載についてご依頼者様のご了解を得たものです。
・【事案の概要】等につきましても、ご依頼者様にご了解いただいた範囲で記載しておりますので、同種の事案であっても記載事項が異なる場合がありますことをご了承ください。

【事案の概要】

ご依頼者様が所有する土地及びその土地上の共有持分を有する建物を他の共有持分権者に売却する交渉及び手続をご依頼頂いた事案でした。

【処理の内容】

他の共有持分権者が必ずしも購入に積極的ではないという状況で、粘り強く交渉し、最終的に、1億数千万円での売却を実現しました。

【ご依頼者様の感想】

交渉途中で新型コロナウイルス感染症の影響もあり、売却が頓挫するかもしれないとも思われましたが、売却条件の調整もあり、最終的に売却することができ、良かったです。

【弁護士からのコメント】

新型コロナウィルス感染症の影響で売却の成否と条件が揺れ動く中、粘り強く交渉し、不動産売却に至りました。
代理人として売却の交渉をしたうえで不動産売買契約書の作成にも関与させて頂くことで、事案に即した売買契約を成立させることができました。

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